柴山沼の桜を一人で見る 孤独の花見 その1

車の運転

引きこもりは本来、人を避けるものである

今のご時世、あまり褒められたことではありませんが、真性ヒキコモリの私は誰にも会わず、
どこにも寄り道をせず、人気のないであろう日没前に一人車を走らせました。

行き先は…そう。
埼玉県内の自然沼としては川越市の伊佐沼に次ぎ県内第2位の広さを誇る、柴山沼。
普段は釣り人やちょっとヤンチャな人々がたむろしている、憩いのスペースです。

このご時世、そして日没前、さらには強風が吹き荒れるこの日には、流石に誰もおりません。
ふふ…ヒキコモリによる独り占めである。

 

埼玉県内を縦断する国道122号に沿って進み、「柴山沼」の信号を曲がれば、そこにある沼。

こんな辺鄙なところにある沼なのに、普段は駐車場にたくさん車が止まっています。
釣り場としてはなかなかのスポットなのでしょうか。
私は釣りはやらないので不明ですが。

 

そんな訳で、今シーズンの桜をちょっと見ておこうとここまで遥々やってきました。
 

エボ(うちの車)とのお散歩

私のスマホがiPhone7で、もはや型遅れも甚だしいカメラですから、夕日にたそがれる桜の木
と我が相棒ランサーエボリューションXのツーショットがいまいちな色合いです。

Instagramの画像編集で色々いじってみましたが、なんか「いかにもいじりました」感が出て
イヤラシイので元の画像で載せてみました。

ちょっと前のデジタルのカメラは、暗くなるとモヤモヤします。
それに比べて最新のiPhone11Proのカメラの、夜景モードは衝撃的ですね。
人が見るよりもよく見えるのでは、と言うレベルです。

そんな高性能カメラは所有するに及ばず、撮影スキルもクソですからしばらく7でいきます。
で、柴山沼の桜です。

 

案の定、人っ子一人いない

夕暮れ時の沼地、そして強風吹き荒れる寒い日ですから、そりゃ好き好んで外にいる人は
いやしません。

否、駐車場には車の中で休憩している仕事中らしき人がチラ、ホラ…。
(もう6時になるのに、一体何をしているのか…?)
なんて野暮なことは考えませんよ。私も身に覚えがありますからね。

そんな企業戦士たちを横目に、強風が吹き荒れる沼の周りを散策です。

写真ではいまいちわかりませんが、枝がしなるほどに強い風が吹いています。
写真にしたら全然伝わらないのが非常にもどかしい。ぐぬぬ…!

ちなみにこの桜の木は、1枚目の写真を撮ったすぐ横の木ですが、ここから歩道を辿って
奥まで行こうって気にはなりませんでした。

沼の水面には白い波が立ち、水鳥たちは岸辺の風が当たらないところへ避難しています。

 

作業服のワークマン、その性能は伊達じゃない

そんな中、普段引きこもっている軟弱なオッサンが出て行ったら大変なことです。

しかもこんな時期に風邪なんかひけません。

単なる風邪でも親の仇かのような激しい殺意を周囲から浴びせかけられるんですから。
今までそんなに恩恵を感じませんでしたが、ワークマンの【3IN1防水防寒ジャケット】の
防風性能が凄まじいことに気づいたり。

取り外し可能は内側のモコモコも復活させておいてよかった。冬モードです。
おかげで上半身はノーダメージなのに下半身が超寒いんです。

普通のチノパンだから風が通り放題です。
そんな訳なので、沼一周でちょっとした運動を目論んでいましたが断念。

そそくさとランさエボリューションXの運転席へ戻り、暖房(30℃に設定)をかけます。
エンジンが冷える前に帰ってきたものだから、すぐに暖かくなりました。

ああなんたること。

わざわざ白岡市の沼まで来てこの体たらくだとは!
そのまま知る人ぞ知る”稲穂ロード”を北上、国道17号へ合流して帰宅です。

一瞬ですが、桜も見られたからヨシとしましょう。
ランサーエボリューションXに乗るための理由探しをしているかのようです。

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