神津牧場にきたら、帰らなきゃならない
神津牧場、いいですよね。
え?まだ行ったことがない?それは残念ですね…。
ぜひ、一度は行ってみることをおすすめします。
(【〒370-2626 群馬県甘楽郡下仁田町大字南野牧250】でググって見てね!)
なんて言っても空気がとてもキレイで、なんとも言えない気持ち良さがあります。
私は個人的に好きな場所でよく1人で行きます。
週末や行楽シーズンには人も結構いますが、平日に休みを取って来ると人はほぼおらず、
牛やヤギなどとの言葉にならない交流が体験できます。
ソフトクリームも待たずに買えます(機械が壊れていなければ!)。
そしてこんな景色を見ながら食べてみてくださいよ、たまりませんよ。

そんなまるで聖地のような牧場です。ずっといたいと思うほど。
ですが楽しいツーリングは、目的地についておしまい!というわけにはいきません。
そこから来る時と同じ距離の道を、再び愛機のカブちゃんとトコトコ走らねばなりません。
そんなわけで、「神津牧場へ原付で行く話(帰宅編)」の、はじまりまじまり〜!

この牧場には「河童」も住んでいます。
下りの帰路はスピードコース
「神津牧場へ原付で行く話(後編)」でお伝えした、牛の行進を見届けた私は、やや沈む
気持ちに気づかないフリをしながら、帰宅することにしました。
帰りは下り坂だから、非力なカブちゃんでも楽々スイスイだぜ!
そうタカを括っていたのですね。ところが…
カブちゃんはそもそも時速30kmで走ることを前提としており、まあ安全率を見ても
時速60キロくらいまでなら出てしまっても、スペック的には大丈夫(な、はず…)。
牧場からの帰り道は、最初だけ登りますがあとはかなりの急勾配をひたすら下る。
小さなエンジンが、重力に引っ張られる車体とおっさんの体重を、必死に支えます。
ウィィーーン!を通り越してギャーーン!と唸りながらも、エンジンブレーキと前後の
ブレーキを併用しつつ山を降ります。
とても爽快な山の空気。
あまりにも気持ちよく快走してしまったため、動画も写真もありません。
途中で荒船山の四角い山体を取ればよかったですね。
「ああ、今日もやっぱり四角いなあ」
そう思っただけで、見慣れた山なので特に撮影せず…。
カブちゃんと一緒に撮れば絵になったものを。まあ仕方ないです。
下りに興奮するドイツ車
そんなこんなで調子に乗って山下りをしていたら、やっぱり車は追いついてきて、
すんごい勢いで我がカブの至近距離を追い抜いていきます。
さすがドイツ車!
このメーカーが悪いわけではないけれど、この車はいつもなんか
私を殺そうとしているのかってくらいに構ってきますね。
まあ原付は邪魔ですけどね…すみませんね。
なお私はランエボを降りてカブに乗っているので、大出力車で山に来る時の、
自然から受ける感動の少なさを知っています。
そんな快適な車で来てどうするの!
もったいないーー!!
帰りは快走路の新「国道254号」で!
そんな感じで(カブ乗りの優越感に浸りつつ)ワインディングロードを十分に味わい尽くし、
快走し続けて顔がかなり冷たく固まりつつある時に、ついにあの国道254号へ。
相変わらずトラックがゴリゴリに飛ばしてますねー。
まあ、普通に法令遵守をするならば、車も時速40キロで走る建前だから、ついていけないに
しても、ゆる〜く追い越してくれるだろう…そんな甘い、あまりにも甘すぎる考えを持って、
行きでは通らなかった「国道254号」の新しい方に出てきました。
やっぱり路面がキレイで走るのがラクラク!
でもトンネル内の溝では細いタイヤを取られそうになりますね。
これは盲点。原付だからこその危険箇所。
峠の下りの国道254号
帰りは峠を越えた車が通ることになるので、みなさん下りの楽しさに我を忘れています。
大型トラックもプ○ウスミサイルも、みんながみんなおそらく80km/hは出てるんじゃないか
ってくらい、猛烈な風とともに一瞬で抜き去っていきます。
もうね、ミラーにすっごい遠くのトラックが見えた瞬間に退避する場所を探す感じ。
でもそういう時に限って、長い橋とかトンネルが迫ってるんですよねー!アチャー!
いつもの白いミニバン(笑)
印象的だったのは、いつもの白いミニバン(笑)が、対向車が来てない見通しのよい直線上で
パッシングしてくるやつ。ああ、いつもの「煽り」ですね、ハイハイ…。
という感じでウインカーを出して路肩に止まって、道を譲ろうとしたらクラクション。
一体、なんなんでしょうねアレ。
私が気づかないうちにヤバイ挙動してたんでしょうかね。
動画撮っておけば面白くなったのに〜と悔やまれます。
なお、都内ナンバーでいつもの金ネックレスしてそうな男性が運転してました。
やっぱり不思議ですね、こういう運転する人の共通の記号かなにかでしょうか?
それとも「川口ナンバー」の50ccカブが珍しくて、交信を試みたのでしょうか?
だとしたら惜しいことをしたな…。
やっぱり原付だけなんかひどいなあ、と思った
こんな感じでいろいろな車がトロトロ走っているジャマな原付にちょっかいを出します。
性能的にはまあ遅いけど60km/hくらい出ますから、流れに乗ろうと思えば、まあ。
しかしながら原付は最高速度が30km/hに制限されているものですから、煽られれても避ける
しかないんですよね。
避ける場所がなかったらもう頑張るしかない。というか煽るな。撮影しちゃうぞ!
実際どうであれ、法規上30km/hと決まっているんだからそれを守るしかないんです。
そしてバイクの性能もそのくらいの強度しかない、と思う様にしています。
ブレーキなんか自転車に毛が生えたようなものでしょう?
コワイコワイ。
こういう感覚が、ヤバいくらい速い車に乗ってた経験のおかげなんでしょうね。
怖がって慎重に運転しているうちは安全なはず、と思って、これからも慎重な運転をします。
というか、原付(一種)で不満なら小型限定の二輪免許以上の免許を取って、51cc以上の
バイクに乗れよ、ってことですよね。
ああ、やっぱり山に行くには原付二種が最低でも必要なのかなあ…。ああ。
休憩がてらダム見学
原付が迫害されている感じを全身に感じながら、トラックを避けて、かつ休憩も取ろうと
道を曲がったところが「荒船湖」というダム湖(ダムは「道平川ダム」)。
私、ダム好きなんですよね。
特に理由はありませんが、コンクリートや石の塊がドーンとある感じがなんかソソるんです。
金属の塊に異様に魅せられるのにも似ています。
鉱物収集の嗜好のような…まあ、理解されるとは思っていません。
で、ダムです。
ひとしきりダムの堤体を眺めた後、さて出発という時に撮りました。
ダムに夢中になって写真撮り忘れるほど、実は疲労がたまっていたんでしょうね。
ギリギリ、荒船湖にカブで来たという証拠が残りました。
その後は、ダム湖の周りを一周できそうだと思い、どんどん奥深くへと登って行き、
なにやらキャンプしているファミリーを3組ほど見つけつつも通過し、
なにやら1人で頭を抱えている若者を横目に、
どんどん奥へと進んでいきます。
すると…

途中で崖崩れっぽいのを片付けたような雰囲気の場所があって、ああヤベーなこりゃ…と
引き返すことを一瞬考えたリモしましたが、その先でこのとおり。
通行止めとなっていました。
工事概要の看板によると、台風による崖崩れの復旧工事をしているとのこと。
いまだに去年の台風で崩れたところが補修中って、それだけヤバイ台風だったということ。
当時の勤務先(ブラック企業のお手本のような勤務先)でさえ、暴風吹き荒れる中、
「お客さん来てないなら帰るように」との指示がありました。
って、お客さん来るわけないじゃんね!国が外出るなって言ってるんだもん…。
いやあ、ヤバい職場にいたものです。
ダム湖周遊を諦めて南牧村へ立ち寄る
ダム湖周遊道路は通行止めになっていたので、再び山を降り始めます。
なお、国道254号から少し細い道に入る「姫街道」沿いにある「本宿どうなつ」は、
私がおデブになる要因を作った罪作りなお店です。
とても感謝しています。
お砂糖がジャリジャリするほどまぶされたあんドーナツが買えます。
もう欲望の権化、おデブ製造食品。糖質の塊。
ぜひお試しください→https://www.cogetudou.co.jp/
そんな悪魔のドーナツ屋を泣く泣く通過して下仁田の町中まで戻ってきた時、
ふといつもの悪い癖が出てきます。
そのまま帰れば20時頃には帰れるのに、南牧村から上野村を経由して、
国道299号で帰ろうかなって思ってしまったのです。
そして迷うことなく南牧村へ向かう道へ曲がり、より一層車と人がいない道路を
ひた走っていきます。
車でなら下仁田から南牧村なんて一瞬で着くような感覚だったのに、さすが原付です。
走っても走っても南牧村に入らない。遠い。しかも登り坂。
これはしくじったかもしれない。不安が脳裏をよぎります。
そしてやっと、道の駅へ。
「道の駅オアシスなんもく」で、やっと珍しがられる
南牧村というかつてはこんにゃく芋と林業でとんでもないくらいに儲けまくった村ですが、
今ではこんにゃく芋は下仁田へ、林業は海外へとその主流が移っています。
おかげで南牧村には産業がない、と言っても過言ではない状態。
日本国内でも最も高齢化が進んでいる自治体に入るのではないでしょうか。
「限界集落」としても有名ですね。
なお、南牧村の「黒滝山不動寺」はちょっとしたパワースポット的なお寺なので、
やっぱりスーパーカブで行ってみなければならない場所です。
外部からの移住者による飲食店や、村の和菓子屋「信濃屋嘉助」さんの炭まんじゅうは
不思議な味で美味しいのでオススメです→https://shinanoyakasuke.com/
というか歴とした和菓子屋さんなので、とりあえずツイッターフォローしておくと、
今日の和菓子的なやつを見せてくれます→https://twitter.com/sinanoyakasuke
ここも今の私には悪魔のお店ですね。
糖質制限期間が終わったら、筋トレする代わりに炭まんじゅうとか本宿どうなつを…!
そんな魅力いっぱいな南牧村の道の駅。
ここのベンチには座布団がしいてあるので、カブちゃんを近くに止めて背中を伸ばしていた
(つまりベンチで横になっていた)のです。
そしたら、ドカタの集団が仕事終わりに寄ったのか、ガヤガヤしているんです。
なんだうるせーな、と思って起き上がったら、
「なんだ川口からきたんか!オエ〜」
というお言葉を頂戴いたしました。ついに見知らぬ人から話しかけられる!
せっかく遠くにいるのに話しかけられないんですよね、今回。
でもここ「道の駅オアシスなんもく」にて、話しかけられました!
これで心置きなく帰れる…。

心なしかカブちゃんも疲れている様な雰囲気を出している…?

「道の駅オアシスなんもく」です!
糖質制限中では、ここの「おやき」や「やきそば」など、おいしいおやつが全く食べられぬ。

オアシスなんもくの裏にある、南牧川。
なんかもう、夕陽っぽい色合いになっていますね。
そうです、この時すでに午後3時。まだ南牧村なのに、午後3時。これは大惨事。
ここでブラックコーヒーを買ったつもりが、なんか甘い間違えて買ってしまい、糖質制限への
影響を考えて落ち込みつつも、久しぶりの糖分に血糖値爆上げ。
なんか元気になって、再出発です。
南牧村→甘楽町(道の駅甘楽)
南牧を発ってどれくらいの時間が経過したでしょうか。
車なら30分くらいで着く甘楽町のあたりに、16時半頃に到着しています。
もう途中から国道飽きたので、山の中を通るルートに変更しました。
まず南牧から下仁田へ戻り、そして山の中から富岡へと入ります。
途中に織田家ゆかりの樂山園の近くを通る道です(って、地元民じゃなきゃわからんよね)。
こちらからのルートでは、道の駅甘楽の前を通りますから、そこで再度の休憩です。
帰り道は1時間に1回の休憩ペースですね。かなり疲労が溜まっています。

甘楽、っていう地名がとても好きです。
甘くて楽しい、そんな町に住んでみたい。が、現実は実家とそう変わらなそう。
移住はしないことにしました。
でもここまできたらということでお土産を物色しましたが、私は食べられるものが皆無。
糖質制限をすると、日本のあらゆる商店の売り物が食べ物ではなくなるんですね。
いやあー、ショックーーー。
ここ道の駅甘楽では地酒がなんか置いてあるので、父向けに1つ購入。
こんな近所でお土産…とは思いますが、意外と近所の名産は食べたり飲んだりしないもの。
と、自分に言い聞かせます。
私(高崎市民だった)にとっては、ここ甘楽町はそこまで観光地っぽいものを感じることは
あまりないのですが、なぜが大型バスが三台も止まっていたのが印象的でした。
一体何しにきているのか。まさか樂山園…!?
休憩の時間が少しずつ長くなっているので、ここでは苦いブラックコーヒーを飲んで、
そそくさと再度出発をしています。
甘楽町から山名町へ
そんなこんなで道の駅を発ち、馴染みの道になってきました。
なんかひどく疲れている(日にあたりすぎて猛烈に眠い)ので、実家で一旦休憩を取る事に。
ついでにお土産の地酒を渡し、仮眠を取る事にしました。
さすがに初めての片道100km以上のツーリング、疲れ方が違いますね。
ハッと目覚めたらなんと20時を回っていたので、急いで支度をして出発。
もはや真っ暗闇の国道254号を、来た時と同じ様に頼りないライトで走ります。
群馬県随一の都市、高崎市の割には、ずいぶんと真っ暗闇です。
藤岡市から埼玉県へ
藤岡市に入っても、明かりは信号機のみ。
クマとかシカとか出そうな雰囲気の中、カブのエンジン音と虫の声を友にして、
漆黒の闇のなか国道254号をひた走ります。
もう休憩とか言ってる場合じゃないんですね。
このままでは到着予定は日を跨いでしまう。
そんな長時間、バイクに乗っているとお尻が大変な事になります。
もう、疲れてても気合いとカブへの愛で乗り切る感じのナイトツーリング。
車がいない、田舎の国道254号。
まさに快走路。
しかし単独事故したらだーれも助けに来てくれない、孤独の道程。
藤武橋だってだれともすれ違わない、追い越されない。
橋の上だけ明るいので、まるで地獄への道を通っているかのよう。
両側には深い闇。コワー!
そんな道を、来るときに寄った「道のオアシス神川」まで走ります。
とにかく孤独!そして寒い!
道のオアシス神川をスルー
トイレ休憩とオシリ休憩のために立ち寄ろうとした道のオアシス神川。
しかしなにやらアヤシイ集団が奇声を上げているではありませんか。
危きに近寄らずです、ここはスルーしてコンビニで休もう。
そう思って通過します。
すると不思議なもので、緊張感がそうさせたのかわかりませんが、オシリの爆発と、
トイレに行きたい感じがスッと消えてしまうのです。
おやおや、これはもしかしたら疲れすぎてるのかな?
なんて思いましたが、そのままどんどん進み寄居町まで来てしまいました。
寄居町のファミマでやっと休憩

この暗さよ。孤独ですよ〜!
コンビニの看板だけ明るいでしょう?
これ、虫たちがここに集まる気持ちが分かった気がします。
明るいとなんかホッとするんですよね。
車ではなかなか感じない感覚。
バイクっていいよね、この旅している感がたまらなくいい。
ここで画像があるのは、駐輪場だけ明るく照らされているからなんだな。
これ盗難防止とかいたずら防止のために照らしてるんかな?
まあ助かりました。
せっかくコンビニに止まったというのに、こういうコンビニではアツアツおでんや
アツアツにくまん、あんまんを食べるのがセオリーですが、私は水。
糖質制限終わってキン肉がついて、代謝が上がったらおでんやにくまんあんまんを
しゃぶり尽くすように食べるんだ…食べるんだ!!
というわけで、トイレ休憩とオシリ休憩を挟んで、東松山方面へと向かいます。
県道296号他を使って国道を避ける
東松山の辺りは高速道路のICがあることなどから、すんごい飛ばすトラックが大量にいます。
というわけで、東松山ICを迂回するようなルート(県道296号→県道344号→県道41号)を
通って行きます。
このルートは来る時にも通ってますが、国道140号との合流地点も旧道を使えるので原付に
とってはとても通りやすい道ですね。
車とは違う、道幅が狭くても交通量の少ない道を選ぶ原付ならではです。
こういう新しいルートを見つけるのは非常に楽しいですね!
ただ、夜の県道(国道のサブルート的生活道路)は非常に暗くて怖い。
トラックとかの怖さとは違った、背筋がゾゾっとするタイプの怖さ。
そういうのも含めて、バイク乗る時は完全防寒装備が必須ですよね。
川島町までついに来た
来るときには「やっとのことで」たどり着いた川島町。
帰りも同じ様にJA埼玉中央川島農産物直売所(道の駅みたいなところ)で最後の休憩です。
が、真っ暗(22時)。

うすぼんやりとカブちゃんが見えるのは、公衆トイレ用の証明があるため。
むしろこんなぼんやり具合では、この世のものではないものが見えてしまいそうで、
やはりゾゾっとするのあります。
そして駐車場にはなぜが複数台の車が停まっています。
今流行の車中泊旅なのか、それとも社会的セーフティネットからこぼれ落ちた人々なのか。
やべえヤンキーとかでなければいいんですが、なんか川島町あたりだとまだ田舎ヤンキーの
ようなめんどくさい系が出てきそうで警戒が怠れません。
まあ、こんなところに夜にいてもしかたないので、サクッと出発する事にします。
ついに国道17号へ!新大宮バイパス
こんな時間なら国道17号を通っても大丈夫だろうと思って、来る時は避けたバイパスへ。
堂々と左側をトロトロと走っていても、だれも追い越しをかけません。
みなさん、一番右側をすごい速度で駆け抜けていきます。
車の時はあの速度のプレッシャーがすごいもんね。原付はラクチンだ。
そしてやっぱりバイパスっていうだけのことはあって、速度は遅いけどまっすぐだから、
あっという間(と言っても小一時間かかっている)に美女木JCTの下。
そこから国道298号という外環道の下(最も原付で走るのが怖い道)を川口方面へ向かい、
バイパスじゃない17号へ出て、蕨駅方面へと曲がります。
この、蕨を通る国道17号の沿線の独特の雰囲気、なんなんでしょうね。
非常に香ばしいというか、なんか…。
自然豊かな牧場から、豊かな農村を経て、地方都市を見てきた目に移る蕨の街は、
なんとも人間臭いというか、まさに人間の住処っていう感じでいい感じに汚いですね。
いやあ、この汚い感じやドブ臭い感じ、帰ってきたなあという実感に満ちています。
本日2回目の給油
今朝、牧場に行く前に給油したというのに、あの激烈省燃費バイクのカブちゃんですら
ガソリンが底をつきそうでした。
で、給油です。

前回(朝の)給油時でオドメーターは652kmでしたから、この日だけでも209キロ走った事に
なりますね。
50ccでよく走るよね。変態的で素敵。
で、ここのガソリンスタンドではレシートいらないって押してしまったので、給油量は画面で
確認でした。給油量は2.56L。
長距離を安全速度で走ってますから、やっぱり燃費はとても良くて80km/Lくらいです。
丸一日かけてエンジンぶん回して遊んで、200キロくらい走ってきて317円。
信じられないコスパ。
ランエボとか、その高性能さとこの圧倒的なコスパを比較したら、
私の中では圧倒的にカブちゃん優勢よね。
かつてのランエボは速いだけに1日遊んだら下道でも400キロは行っちゃいますから、
ガソリン(ハイオク)は空っぽ。そして満タンにするのに6,000円近くかかる。
そのことを考えると、もうこのスーパーカブの優秀なオモチャっぷりは世界一でしょう。
なんという省エネマシン。これが60年前に基本設計された機体とはね。
ハイブリッドカーとかバッテリー製作上の環境負荷考えたら、カブちゃんの足元にも及ばぬ。
素晴らしい。私は本当に素晴らしい機体を手に入れたものだ!
さあ、給油もしたし、家もあと2キロで着きます。
なんとか日付が変わる前には帰宅できそうです。
そんなわけで無事に帰宅
23時54分、ついに自宅へ到着です。
自宅が近づきつつあり、もうすぐこの旅も終わるんだというときになると、
やはりまだまだ走っていたいと思うんです。
他のカブ主さんたちも言及していますが、カブには「もっと乗っていたい」と思う
魔力があると口を揃えます。
まさに私も、疲労困憊でさっさと風呂に入って寝てしまいたいと思う反面、もう少し
カブのエンジン音を聞きながら流していたいなあと思いました。
不思議なものですね。
とはいえ、日付変わる前に帰宅することを目標にしていたので、そのまま大人しく
自宅の駐輪場へ格納です。
長距離の旅、本当におつかれさまでした。
そしてこの神津牧場に原付で行ったやつの話を長々とお読みくださったみなさま、
本当におつかれさまでした&ありがとうございました。
まとめにはいりますよ
エンジン排気量が50ccしかない原動機付自転車、スーパーカブ50。
しかしこの非力なエンジンで、片道200kmの道程は1日で移動できるとわかりました。
これは私にとっては大きな進歩です。
神津牧場という比較的急坂路が短いと思われた場所ではありますが、10km/h未満という速度
とはなったけれど登り切ることもできました。
これならややキツイけど、草津温泉や四万温泉くらいなら行けそうかも…?
ただ、万座温泉とかとなると到達できない、もしくはカブを私が押して行く事に。
とにかく、ここまで行くことができるのだということがわかりましたので、これからは
急坂路の要素もルートに組み込みながら、ついに温泉探索の旅を始められそうです。
「わがまま温泉ファン」の名に恥じぬ、自分勝手な温泉レポートができるかもしれない!
そうとわかれば、次の目的地選定です。
さあて…次はどこへカブちゃんと行こうかなあ…フへへ。


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